やっとバンパーの修理できる順番になりました。
父親の店の軒先で車のメンテを出来るのですがいつも誰かに先を越されててね~(笑)
まずは鈑金屋がどんなことをしてたかを確認も兼ねて部品を外します。
その前にタイヤハウスの内張りをはがす必要があるのですが・・・
ジャッキアップするつもりでしたが左にハンドルを切って最小限のスペースで何とか作業を進めることができました。
なんかね~変な塊がゴロゴロしてると思ったらパーツを止める爪が折れてました。
何だこれ素人の仕事?と思うほどお粗末な修理。
樹脂パーツってパテだと相性悪くてすぐ外れるのに・・・。
あ~!もー!
黒いパテの塊がボロボロ落ちる(怒!)
とりあえず今まで樹脂パーツを修理して大丈夫だった材料をそろえてみました。
まずはパーツの下処理します。
鈑金屋が修理したパテを部品を傷つけない程度に取り除きます。
接着剤やエポキシ樹脂のつきをよくするために接着する部分を
ペーパーで軽く荒らします。(こんかいは400番で)
そして消毒用エタノールで脱脂!
位置を確認して瞬間接着剤をつけて仮止め。
2液性のエポキシ樹脂で爪め部品の付け根を補強。
乾燥。
乾燥後にバンパーに取り付けて完了!
これでダメだったら車オタク(友人)行きつけの車屋に相談してみます。