自宅へCBR250Fが戻ってきました。
積載車のドライバーさんが
昨日は所長が行ったと思うんですけど自分達ドンピシャの世代なので現役で乗ってるの凄いと話したんですよ~
くそ熱い中運んでくれてこんなこと言ってくれるなんて嬉しいじゃん!
我が家にはお菓子やお茶などのおもてなしグッズはないので
たまたま父親が買い置きしていた冷えてない缶コーヒーお礼に渡しました(笑)
自分がドライバーさんからもらった書類にサインして挨拶してサヨナラしている間に
父親は早速現場検証(笑)
父親が
ここは~、以前ウォーターポンプ交換してもらったときに
バイク屋さんが漏れてる場所があったけど対応しときました~
と言ってた場所やんかー
自分
このピラピラしたテープ何だろうね??
父親
これテープじゃなかぞー
パテやん、なんでこんなとこについとるとやー?
まあ、こんなやり取りをした後に作業にかかりました。
ゴムチューブがなかなか外れない。
こんな時はエドさんの道具が必要やんと父親が言います(笑)
※エドさんとはスカパーのクラシックカーディーラーズの番組の中で
車を修理する人です
丁度爪が伸びていたので親指の爪でゴムチューブを少しずつ剥がしてみると
動きがでたので左右に揺らしながら少しずつ引っ張ると
やっとチューブが外れましたー
と同時に茶色の液体がドッピャ~とあふれ出てびっくり。
4・5年前にラジエーター交換したときに十分洗浄したつもりでしたが
バイク屋さんが入れてた漏れ防止剤が残ってたようです...
1時間ほどかけてやっと2か所ともチューブが外れました。
取り外したチューブに亀裂が無いか確認していると
なんとチューブの両端とも内側にカッターで切ったような亀裂が・・・
それとチューブを締め付け部分も締め付け過ぎで切れてる・・・
経年劣化と思いたいですが確実にバイク屋さんの仕業です。
以前も修理に出したときに配線の取り回しが変で突っ張り過ぎてて危ないので配線をやり直したり部品が無くなってたりいろいろあったので~
最後にオルタネーターの修理をお願いしたときは2週間も連絡ないのでバイク屋さんへ行くとCBR250Fが放置されててシートに着けてたメッシュバンドはゴムが伸び切ってビローンとなってて流石に腹が立ってどうなってるんですか!!と詰め寄ると
あ~、部品が無いので修理できませんと言うので縁を切ったバイク屋さん
やらかしてたのね~(笑)
原因が分かったのでラジエターを交換するために中古部品を買ったときの部品を確認するとゴムチューブ使えそう!
形状も悪くない!
ということで必要な分だけ切り出して
ラジエターを交換したときに使ったシリコンガスケットの残りが使えたので交換
装着するのも苦労しました(笑)
力と微振動。
中腰作業は疲れます。
父親はねじの位置が気に入らないみたいだけど
作業するのにこの位置が便利なのでこれで満足です。
不凍液を買ってなかったので続きは次回(笑)
ハロウィン用の爪になりました~